13日午後、近所へ買い出し。品物を冷蔵庫に入れ、その足で藤が丘の清水屋藤ヶ丘店にゆく。クルマがないと行きにくいため、たぶん6年ぶり。
建物の遠望観が違う。変な色とロゴ。奥の地下駐車場に停めてまず地下の食品売場に向かう。このあたりは変わらず。
で、食品売場が以前と全然違う。AEONの文字と色が目につく。いやな感じ。2階へゆく。服を見たかったのだが、ない。無味乾燥な景色。ニトリらしい。服は3階に移っていて以前の名残がある。赤札、白札はあるが、きてみて帳はあるのだろうか。
清水屋の食品売場は個性的で、いつもモータウンがかかっていた。というよりダイアナ・ロスとシュプリームス。ステップを軽く踏みながら陳列の品を見た。魚は地のものがよく入っていて、見るだけでも楽しかった。お菓子は日持ちのしない納屋橋まんじゅうがあったり──と書いて調べるとおととしこの世からなくなっていたことをいま知る、なんということ‼──、贈答品売り場(銘店かな?)も充実していた。田舎の百貨店だった。けれどいま地階の食品売場はマックスバリュになってしまい、だったら清水屋までわざわざ来ることはない。近場で済ませる。ようは清水屋藤ヶ丘店は、より近場相手の店になったということのよう。あれこれ言っておられるが、今の社長の弁もそんなところ。 https://yurinoki-times.com/article/437/
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