4 5月 2015

永遠

Posted by fische on 05/04 at 04:30 PM
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けさ寝る前に、武藤さんの文章に接し、起きてからも思いめぐらせていた。するといま、武藤さんから長いお便りが届く。ホテルオークラ東京の封筒。「永遠」。大英博物館の示唆・・・。

でも序説の先を読みたいと思っています。

末尾に、そう書いてあった。
わたしも、武藤さんのお書きになったものを読みたいです。未来社の『未来』に書いていらっしゃったような。

 母子家庭の母親の夜遅い帰宅。「ただ今」の声に、子供は母の恋に気づく。80歳の受講生Nさんは、この「ただ今」がお上手。老女の息苦しさも忘れて、色香はポンペイ遺跡の食卓のようだ。永遠があって、命がある。いや、命があって、永遠があるのか‐。
 男は迷いに迷って、一度店を出、舞い戻ってきた。そしてまた箱を手に取った。「何にお使いになるんですか」。思い切って、T子さん(店員・35歳)は声に出してみた。「母の骨を入れるんです」...。朗読を始めて売り場でも人の心が読めるようになった。桜の箱に思いを込めてリボンを結んだ。(武藤直路)
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