短い夏は、急ぎ足で過ぎてゆく。
Posted by fische on 07/27 at 02:47 AM
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峠付近の、
緑深い場所にさしかかると、
白い蝶が舞っていた。
エゾスジグロシロチョウだっただろうか。
それは、群舞というほどではなかったが、
自動車にぶつかって落ちた蝶も
路上に多く認められ、
ふだんのようすと異なって見えた。
植物学者は山に入っているのだろうか。
昆虫学者は山に入っているのだろうか。
往路、
ありふれた相の林を見やりながら、
そう思っていた。
帰路、
自転車を傍らに止めた、
大きな白い捕虫網の人を見た。
わたくしがこの世にいることを知った。
気づかなかったけれど、
鉄床雲は、
きっとどこか遠くから、
こちらを見ていたはずだ。
短い夏は、
急ぎ足で過ぎてゆく。
そうだったのだ・・・。
Posted by fische on 07/23 at 12:05 AM
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物心ついてから瀬戸が好きでなかった。理由はよくわからないが、そのモノカルチャーな感じから来していたような気がする。外部に対しそのようにプロモートし、外部はそのようにみなし、わたくしもまったき外部であったということ。このコードに照らすと、わたくしの好きでない町や地域の多くの、その理由を説明することができる。そうだったのだ・・・。しかし、そのような瀬戸であっても、内部をゆけば遭遇しうる、こうしたデテールは好きである。
亡霊とトンデモ。
Posted by fische on 07/15 at 07:59 PM
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20年前の亡霊と再会したお話。どちらのブログに書こうかちょっと迷ったけれどこちらで。名古屋滞在中、自宅に届けられた本。著者からの贈呈だが、出版社が事務的に発送したもの。写真はその部分。いまはスケートリンク、その前は球場、その前はお寺の境内(後園の墓地)だったところに、かつて古墳があった。戦後のどさくさで壊されてしまったため不明な点が多く、状況証拠を用いて推測されてきた。で、この本の著者が書く、「しかし」以降後半4行。お寺の大きさにあわせて古墳がつかられたかのような弁。おお!! いったいどのようにしたら、寺にあわせて古墳をつくることができると言うのか。つくられたのは、古墳がおよそ1400年前、寺がおよそ400年前。1000年前に1000年後が見透せるという論理。タイムマシンがあったのか? はたまた宇宙人か? これすなわちトンデモ。orz
Morning Glow
Posted by fische on 07/14 at 03:43 AM
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瀬戸の木造3階建て
Posted by fische on 07/13 at 06:34 PM
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1年前のきょう、「名古屋で唯一の「木造3階建て」」という記事をポストしたので、ことしは「瀬戸の木造3階建て」を。6月21日、瀬戸に行ったときに遭遇。あるところにはあるもの。ほかに、新城市の山の中でも去年見た。傾斜地に建てられた、一方が2階、他方が3階の木造建物。これは写真を撮っていない。いずれまた。
若くして亡くなった兵士よ。
Posted by fische on 07/10 at 02:44 PM
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昨年4月におとずれて、視線が合っていたように思った兵士像。帰宅してから写真を見て気づいたこと。そのときの写真は photonest に載せてある。しかし、オート機ゆえに、ピントは微妙に彼にあっていなかった。
そしてことし6月最後の日、たずねてみた。ひとりだけ、少し向きを違えて立っている。月ヶ丘の墓地にあったときは、このような状況ではなかったのだろう。ここに移って、由来もわからなくなってしまったか、若くして亡くなった兵士よ。
嘉信忌
Posted by fische on 05/27 at 02:17 PM
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大前嘉信さん。ハイティーンの数年間、濃厚におつきあいしました。
まだ暗かった名古屋の街の、通りから通りを渡りゆき、ある時は、突然眼前に現れたモダニズムの建物に驚き、それが西警察署であることに気づくのに、時間はかかりませんでした。
わたくしの考え方のフレームは、ほぼこの時期にできあがります。あなたもそうだったに違いありません。経年変化で、わたくしのフレームの中身は変容し、褪せもしましたが、あなたはその初期形を直に抱いたまま、突入してゆきました。
25年が過ぎ、導かれてようやくお参りすることができた風の日に。
ライブ、します。
Posted by fische on 05/13 at 09:46 PM
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突然ですが、ライブをすることになりました。1年4ヶ月半ぶりぐらい。万障お繰り合わせのうえ、どうぞお越しください。(この記事、しばらく先頭に固定します。)
「腐草為蛍(ふそうほたるとなる)」
犬塚康博 すぎの暢 ライブ
▌日時 2010年6月12日(土) 18:30開場 19:30開演
▌会場 島風食堂 名古屋市中区新栄3丁目23-3 TEL(052)263-5286
▌料金 2,500円(入場後飲食代が別途必要です。)
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