Category: culture
キャッチャーボート
Posted by fische on 04/21 at 06:19 PM
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対岸あるいは橋の上からいつも見えていた船。そちら側の岸をたまたま走っていたら、路地の向こうに見えた。よく見ると船首に「銃」のようなものがある。捕鯨船!! 象徴的な捕鯨砲!! むかし、小学校だったか、授業で習ったからか、見覚えあるかたち。調べると、捕鯨船「第一安丸」。網走の下道水産の船。こちらに記事がある。もう、海には出ていないらしい。
1960年代末女子中学生アート
Posted by fische on 02/20 at 06:09 AM
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11日の15時から17時は、稔り多き2時間だった。予定外のハロとの遭遇で、ほかのことがらがかすんだ感なきにしもあらずだが、きょうはそのもうひとつの話題。
私が通った中学校の校庭周囲のグリーンベルトに石膏製のオブジェがある。美術部の先輩で部長だった宮崎さんの作品を、美術部員(私も)が制作したもの。もとは3つ1組で、弧の内側の球形が、上側、横側、下側にそれぞれ位置する。宮崎さんによる最初の模型は、弧がもっと鋭利で三日月のようだった記憶がある。大きなオブジェも3つ作ってグリーンベルトに置いたが、現在はひとつしか残っていない。上側と横側に球形のあるものが失われていることになる。定かではないが、‘69年か‘70年の卒業記念だったとすれば、宮崎さんは1960年代末にこのオブジェを構想したことになる。ひとことで言えば、「1960年代末の女子中学生アート」。ちょっとすごい。何を象徴していたのだろう。顧問は吉川隆先生。
博覧会
Posted by fische on 03/25 at 09:44 AM
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博覧会が始まった。2005年日本国際博覧会、略して「愛・地球博」。博覧会とそれをめぐる社会を研究する人たちが居るが、この博覧会に何を見るのだろうか。研究する人たちのふるまいを観る方がおもしろいかもしれない。「環境」だとか「ロボット」だとか「マンモス」だとか、うわべの装い(スローガンや目玉)の蔭で人々は、そして社会は何を欲望するのか、などと主題を立てるのだろう。とどのつまり、「何を欲望するのか」と主題を立てる人々とそのコロニーは、何を欲望するのか、だろう。「博覧会」という語の響きは、どこか淋しい。
ゴジラ
Posted by fische on 10/23 at 06:28 PM
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いままた新潟の方で規模の大きい地震が発生した模様。地震といい台風といい今年はこの種のニュースに事欠かないが、いつも想起するのは「ゴジラ」。ゴジラは、この日本列島の風土でこそあり得た奇跡の文化だろう。サイクロンでもハリケーンでもあり得なかったこと。平和主義からすれば水爆実験が取りざたされるだろうが、これはむしろ最も新しい相で、基層にあるのは地震、台風。それに村井紀氏のいう南島イデオロギーが乗っている。小賢しい社会学者は、この程度のことなら解釈しているに違いないが、さらに北方イデオロギーも埋め込まれていることにまで到っているだろうか。メルクマールは、少なくともみっつある。このうちのひとつは比較的明示的だが、あとのふたつは果たして…。いずれまた。
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