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冬至正午の影


影長し冬至正午の陽だまり 康博

お昼前、いつものように犬の散歩に出かけた。鳥が落としていったものだろう、クルミの殻の片方がアスファルト舗装の歩道に落ちている。雪の少ないこの冬の陽だまりで、小さな殻は長い影を引き、空に向かっていた。そのまわりを一周したとき、ちょうど正午だった。

冬至。きょうから日が長くなってゆく。新しい1年が始まった。

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